【平昌オリンピックが終わりました】
あっという間に平昌オリンピックが終わり、日常が戻ってまいりました。あれだけ盛り上がったオリンピックが終わるというのはやはり寂しいです。今回は冬季オリンピック過去最高のメダル数ということで見ていて本当に楽しかったです。
次はワールドカップが始まりますね。大分でワールドカップと言えばカメルーン代表を思い出しますが、もう16年前のことなんですね。時がたつのは早くて驚きます。このままあっという間に東京オリンピックがやってくるのでしょうね。
【新しい供養の形】
さて、近頃は供養の種類も様々なものが登場してきています。ここでは様々な供養について簡単に説明していきます。詳しいことはそれぞれの言葉で検索していただければ色々な情報が出てきますのでそちらを参考にされてください。
・お墓
こちらは説明するまでもなく、お墓を建てて供養し、お墓を代々承継していくというものです。
・納骨堂
お墓を建てずに、納骨壇を購入し供養するものです。詳しくはこちらをご覧ください。
・永代供養
お墓や納骨堂、供養塔などに納骨し、供養や管理をお寺や霊園にお任せするものです。詳しくはこちらをご覧ください。
・合祀
他人のお骨と同じ場所に納骨し供養するものです。骨壺からお骨を取り出し他の方のお骨と混ぜて供養するのが一般的ですが、骨壺のままで合祀をする場合もあります。
・樹木葬
樹木をシンボルとし、その周りに納骨するものです。樹木葬の人気は年々高まっており、お寺や霊園の特色を生かした様々な樹木葬が登場しています。
・散骨
お骨を粉末状にし、海などに撒くものです。散骨できる区域は決まっていますので、勝手に行うのではなく、必ず専門の業者に依頼してください。
・手元供養
お骨を小さな容器やペンダントに入れて、手元で供養をするものです。散骨や永代供養とのセットで考えられる方が多いようです。
・宇宙葬
お骨を宇宙に飛ばして散骨するものです。
ここで紹介したものは一部ですし、簡潔に説明したものです。興味のあるものがありましたら是非色々と調べてみてください。今後も新しい供養の形は増えていくと思います。それぞれの方にとって最善の方法を見つけていただければ幸いに思います。
龍音寺の観音堂もきっと皆様のお役に立てることと信じております。ぜひ一度お問い合わせや見学をされてみてくださいね。
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